院長紹介

卯西　元 （ うにし　げん ）
1953年10月生まれ

生まれも育ちも枚方市です。私は両親が医師の共働き家庭（ここ、うにし小児科）で育ちました。
当時は、保育園がありませんでしたので、父のバイクや母の自転車に乗せられて、枚方の隅々まで往診についていったようです。
学校はうみのほし幼稚園、枚方第2小学校、枚方第4中学校、大阪星光学院高等学校、関西医科大学へ通いました。
大学病院で研修、研究生活を送った後、市中病院小児科に20年間勤務し、小児救急疾患、小児感染症、小児腎臓病、小児アレルギー疾患（気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎）の診療に携わってきました。
そして、父の病をきっかけに平成15年11月に継承開業しました。
純粋無垢な子どもの笑顔が好きで、私は小児科医になりました。怒っている顔、泣いている顔も愛らしいのは、神様が親にくださったプレゼントのように感じます。可愛いから親は、どんなにたいへんでも、子どもを大切に育てることが出来るのだと思います。また、大切にするから子どももそれに応えて素直になるのですね。
少子化時代の今、小児科医の役割はますます大きくなってきました。うにし小児科は優しい子育てを応援して、温かい診療を目指しています。

好きなこと：子どもと遊ぶこと（TDL大好き）、おいしいものを食べること、絵本を読むこと、音楽鑑賞（昔ポール・モーリア、今ヒーリング・ミュージック）、合唱（学生時代は大阪星光学院グリー・クラブ、関西医科大学混声合唱団コール・クライス所属）。